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HIIT
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21.05.26

21.05.26

自宅でできるHIIT 高強度インターバルトレーニングとは?

「筋トレを毎日続けていても大して効果が表れないから続けるのが苦痛になってしまう…」という方は多いのではないでしょうか。

短期間で体型の変化を求める方には、短期間集中型トレーニング「HIIT」がおすすめです!

今回は「HIIT」がもたらす効果について紹介します。「HIIT」のメリット・デメリット、注意点についても紹介しますので、体質改善を目指している方はぜひ参考にしてみてください。

HIITとは?

自宅でできるHIIT 高強度インターバルトレーニングとは?

「HIIT」というトレーニング方法をご存知でしょうか。

「HIIT」とは、「High Intensity Interval Training」の略で、高強度と低強度の運動を繰り返すことで高い脂肪燃焼効果が期待できるとされているトレーニング方法です。

心血管運動の一種とされ、継続することで心肺機能が高まるとも言われています。

ちなみに、トレーニングの内容はさまざまで、約5分程度のトレーニングから30分程度のトレーニングまでと幅広いです。

HIITのメリット・デメリット

最近、注目度が上昇しているトレーニング方法の一つであるHIIT。HIITのメリット・デメリットについて紹介します。

【メリット①】アフターバーン効果が高い

HIITの最大のメリットは、アフターバーン効果が高く、短時間のトレーニングで脂肪燃焼が期待できる点といえるでしょう。

私たちの体は激しい運動を行うと酸素不足になります。酸素不足になった体は失われた酸素を補おうと、より多く酸素を消費し、代謝の高い状態が続きます。この状態を「アフターバーン効果」と呼んでいます。

たった5分間HIITを実施しただけでアフターバーン効果は3時間ほど持続し、1時間HIITを実施すると24〜72時間ほど持続するともいわれています。

【メリット②】消費カロリーは有酸素運動の6〜10倍

「有酸素運動を続けているけど、いっこうに痩せない」という課題に直面している方もいるのではないでしょうか。

HIITは消費カロリーが有酸素運動の6〜10倍とされており、心肺機能を高めるだけではなくダイエット効果も期待できるといわれています。

そのため、少しでも早く体質改善をしたい、シェイプアップしたいという場合、HIITなら満足感を得られる可能性が高いでしょう。飽きることなく体質改善ができるというのは魅力的ですよね!

【デメリット】ハードすぎるため続かない可能性がある

HIITは短期間でダイエット効果が期待できる分、運動内容がハードになっています。

日頃運動をしている方でさえも辛いと感じるトレーニング内容が中心であるため、日頃運動をしていない方にとってはさらんに辛いものになるでしょう。

HIITの注意点

自宅でできるHIIT 高強度インターバルトレーニングとは?

短期間で効果的に体を鍛えられるHIITですが、実践する上で次のようなことに注意が必要です。

・正しい方法でやらないと効果が出ない

・怪我などのリスクがある

それでは、詳しく解説していきます。

正しい方法でやらないと効果が出ない

HIITは短時間のトレーニングで脂肪燃焼が期待できることから、一見、効率よく体が鍛えられるトレーニングと思われがちです。

しかし、実際は正しい方法で実践しないと思ったような効果が出ません。しっかりと結果を残すためにも、くれぐれも自己流で行わないように注意しましょう。

HIITを実施する際には、フォームやインターバルの長さに注目することが大切です。ただ何となく行うだけじゃ、期待しているような体質改善は見られないため、トレーニングを行う際には、鍛えたいパーツを意識しながらトレーニングを行うことをおすすめします。

また、HIITは大変きついトレーニングですが、インターバルが長くなってしまうと効果が減ってしまいます。インターバルの時間も意識しながらトレーニングを行いましょう。

怪我などのリスクがある

HIITは普段使わない筋肉を使い、相当ハードなトレーニングを行うため、間違った方法で行うと怪我などのリスクがあります。

自己流で行うのではなく、トレーナーなどプロからのアドバイスをもとに実践するようにしましょう。

また、痛みが伴うトレーニングを実施すると「効いている」と思う方も多いですが、その痛みは効果が伴う痛みではなく、単なる怪我などにつながる痛みの場合もあります。

HIITを行う際には、無理のない範囲でトレーニングを行うことをおすすめします。

まとめ

HIITは手軽に自宅でできるハードなトレーニング方法として注目されています。

消費カロリーは、有酸素運動の6〜10倍程度とされていることからダイエット効果だけではなく、心肺機能を高めるトレーニングとしても効果的です。

「有酸素運動を続けているけど、大した結果が望めないため、挫折しそうになっている」という方でもHIITなら満足感を得られるでしょう。

その反面、トレーニングのハードさゆえ、「継続して続けられない」「怪我などのリスクがある」というデメリットもあります。

HIITを行う際には自己流ではなく、プロのアドバイスをもとに行うことをおすすめします。

Edited by : KUGIRI編集部

KUGIRIからダイエットや筋トレなどパーソナルトレーニングに役立つ情報を配信してまいります。

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